株を購入するタダ券である、Tポイントを効率よく貯めるために、まずは自らのお金の流れをTポイントが得られるように整備する必要があります。その概念図を作ってみました。
Tポイントカードを持っていると思いますが、その管理のためにヤフージャパンのIDと、TsiteのID開設が必要になります。ヤフーは複数あるポイントカードの管理(Tポイントの移動、集合)に、TsiteはTポイントカードのID管理で必要です。Tポイントカードによっては、手書き申込書によるアナログの登録をしているものもあります。そのID登録をデジタル化して、一括管理するためのものです。
Tポイントを株(とくに米国株)に変換するためには、証券会社の口座を開き、Tポイントカードと連携させなければなりません。口座に入金するために、ネットバンキング経由での連携手続きも必要です。ネットバンキングをしてない場合は、その開設手続きも必要。
Tポイントを多く、効率よく貯めるためには、ショッピング・支払い・懸賞応募のそれぞれのルートで整理が必要です。これらの環境が整って初めて、年間2万ポイント以上のポイントを集めることができます。
Tポイントは、直接ゲットするケースと、ほかのポイント制度から転換するケースがあります。ほかのポイントサイトとして、このサイトではモッピーを推薦します。
とくにTポイントを貯めるしくみづくりは、労力がかかることが多いので、どういうステップで整理するかを重点的に解説します。