無理とズルのないポイ活

わたしのポイ活は、米国株を購入するために行うので、一般的なポイ活とはかなり違った視点でとりくみを行っているようです。

1ポイント=1円を忘れるな。

たいていのポイントサイトが、1ポイント=1円とシンプルな換算をしています。なので、円貨をイメージしやすい。この1ポイントをゲットするために、わたしは何分使っているのか?を常に意識しています。

厚生労働省が発表する、最低賃金より下回る活動を行わない

2020年の全国平均は、時給902円。1分当たり15円。秒あたり0.25円です。1ポイントゲットは、4秒以内に行動をすると得られるものでないと、やらないように心がけています。ただし、その動作と並行して何かする動作がある場合には行動を取ります。

たとえば、クレジットカード支払いで得られるポイントは、カードをかざして決済をする動作をしますが、これは30秒くらいかかってしまいますのでやらないか、といえばNOで、これは買い物の動作の一環に発生するポイントなので、実質0秒。

たとえば、ポイ活サイトから送付されるポイントつきメール発信は、くまなく読まなければどこにそのポイントが得られるURLが書かれているものかわからないものは、ぜったいにやりません。

こんなノリで自分のポイ活をフォーカスすると、無理してクリックしたり、無理して入会ポイントを稼いだり、無理してアンケートに答えることがなくなり、一方で効率よくまとめたりと、やることがだいたい定まってきますね。

ポイ活スコアをてんこ盛りに盛る人

特に楽天ポイントのポイ活をしている人にいるのですが、●●倍のポイントの稼ぎに加えて、自分のアフィリエイト報酬や紹介ポイントによる収益も合わせて報告している人。本来的なポイントゲットではないです。もらえるポイントを増やすには、来訪者たちによる紹介ポイント稼ぎやSPUなどによる買い物ポイント、それらを激増させるせどり活動による成果などの「別要素」によるもので、まったく参考にならない。私はそういうマニアではないし、興味がないので、普通に自分の生活の範囲内でポイントを稼いでいこうと思っています。こういったポイントゲットがあった場合には、内訳を出して、生活の中で得られる真のポイント数がどのくらいかを常に提示していきたいと思います。

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