- 1 ◆2021/2/1(月)
- 2 ◆2021/2/2(火)ガイダンス悪い?
- 3 ◆2021/2/3(水)
- 4 ◆2/4(木)
- 5 ◆2021/2月5日(金)
- 6 ◆2021/2/8(月)
- 7 ◆2021/2/9(火)
- 8 ◆2021/2/10(水)
- 9 ◆2021/2/11(木)
- 10 ◆2021/2/12(金)
- 11 ◆2021/2/15(月)
- 12 ◆2021/2/16(火)
- 13 ◆2021/2/17(水)
- 14 ◆2021/2/18(木)
- 15 ◆2021/2/19(金)
- 16 ◆2021/2/22(月)
- 17 ◆2021/2/23(火)長期金利が節目を突破
- 18 ◆2021/2/24(水)BTC超下落
- 19 ◆2021/2/25(木)
- 20 ◆2021/2/26(金)
- 21 ◆2021/3/1(月)
◆2021/2/1(月)
NYダウ 29982.62 -620.74(-2.03%)
ナスダック 13070.69 -266.46(-2%)
S&P500 3714.24 -73.14(-1.93%)
VIX指数33.09
ロビンフットがGMEなどの取引制限を緩和したところ再び投機的動きが再開され、相場全体がリスクオフムードで売り加速。個人投資家とヘッジファンドの争いが相場の混乱を引き起こす、と。1週間でダウは1000ドル以上の下落になった。
決算悪かったシェブロンなどが売られ、ダウは1か月半ぶりに30000ドルを割り込む。
アストラゼネカのコロナワクチンEUで承認。
◆2021/2/2(火)ガイダンス悪い?
NYダウ 7:16 30,211.91 +229.29 +0.76%
ナスダック総合 7:15 13,403.39 +332.7 +2.55%
日経平均株価 15:15 28,362.17 +271.12 +0.97%
TOPIX 15:00 1,847.02 +17.18 +0.94%
米国株2/1
きょうの米国市場は、ロビンフットの買い規制にほっとした相場。テスラの買い推奨、ファンダ要因のグッドニュースで先導株が息を吹き返す。ISM米製造業景況感指数は58.7。好不況の境目である50を上回り、買い安心感につながった。が、このままではインフレ率は3%という試算が出ていて、好況すぎてもいけない、という難しい局面。
決算状況。あれれ?ガイダンスが悪い
テスラ( $TSLA ) 売上○ EPS〇 ガイダンス公表せず
バンクオブアメリカ( $BAC ) 売上× EPS〇 ガイダンス?
ウェルズファーゴ( $WFC ) 売上× EPS〇 ガイダンス?
シティグループ( $C ) 売上× EPS〇 ガイダンス?
ロッキード・マーチン( $LMT ) 売上○ EPS× ガイダンス○
マイクロソフト( $MSFT ) 売上○ EPS〇 ガイダンス弱い
ゼネラル・エレクトリック( $GE ) 売上○ EPS× ガイダンス×
ネットフリックス( $NFLX ) 売上○ EPS×、ガイダンス 強い
アップル( $AAPL ) 売上○ EPS〇 ガイダンス×
◆2021/2/3(水)
ナスダック 13,612.78 +209.39
ダウ 30,687.48 +475.57
BTC 35,510.29 +1,973.11
米10年債% 1.105 0.03
米国市場。 $GME 墜落でReddit勢の換金売り。キーワード数top8銘柄 $GME $AMC $NOK $BB $SLV $TSLA $SPCE $WISH $SNDLのうち、伸びたのはテスラだけ。あとは暴落レベルになった。ロビンフッターの損害は甚大?それを見てマーケットは安心感から上昇。通常のフォロースルーに戻る。
◆2/4(木)
ナスダック 13,610.54 -2.24
ダウ 30,723.60 36.12
BTC 37,472.09 1,961.80
米10年債% 1.131 0.03
◆2021/2月5日(金)
NYダウ 7:11 31,055.86 +332.26 +1.08%
ナスダック総合 7:15 13,777.74 +167.2 +1.23%
日経平均株価 15:15 28,779.19 +437.24 +1.54%
TOPIX 15:00 1,890.95 +25.83 +1.38%
BTC 36,926.07 -546.02
米10年債% 1.139 0.01
米国株
市場の企業業績景気動向に戻る
新規失業者保険申請件数の減少を受け、景気敏感セクターが買われ、決算で予想を上回ったEbayなどがプラス推移。
共和党が反対する超大規模の追加対策で財政調整措置。民主党が単独過半数で法案可決ができる。ただし、法案可決の制限があり、以下の内容で明暗が分かれそう。
盛り込まれそうなもの
・個人への現金給付
・失業手当の延長と拡大
除外されそうなもの
・最低賃金引き上げ
・州・地方政府への補助金
・ワクチン配布の援助
道筋が見えれば、景気敏感セクターの織り込みが始まる。
原油が56台。16年ぶりらしい。
コロナショック雇用者数変化
今後5年間は雇用が完全に戻らないことから、ゼロ金利は5年は続くだろう、ということで、長期金利やドル高は抑えられるだろう
◆2021/2/8(月)
先週末の米国株(現地2/5)
ナスダック 13,856.30 78.56
ダウ 31,148.24 92.38
BTC 38,144.31 1,218.24
米10年債% 1.17 0.03
◆2021/2/9(火)
ナスダック 13,987.64 131.34
ダウ 31,385.76 237.52
BTC 46,196.46 7,293.02
米10年債% 1.16 -0.01
◆2021/2/10(水)
米国株
はるか昔の最高値と直近高値で引いたトレンドラインが、CANSLIM的なブレイクポイントと重なると、だいたい大きな上昇を生む市場環境。とくに10ドル以下の株に顕著。
◆2021/2/11(木)
◆2021/2/12(金)
NYダウ 7:08 31,430.7 -7.1 -0.02%
ナスダック総合 7:15 14,025.77 +53.24
日経平均株価 15:15 29,520.07 -42.86 -0.14%
東証指数 TOPIX 15:00 1,933.88 +3.06 +0.16%
米国株
Reddit勢の循環物色?
きのうの大麻関連銘柄祭りは一転、地獄絵図に
銘柄 終値 前日比
APHA 16.89 -9.41 -35.78%
GWPH 214.71 -0.29 -0.13%
CRON 12.15 -3.4 -21.86%
IIPR 209.72 -0.4 -0.19%
TLRY 32.16 -31.75 -49.68%
ACB 14.47 -4.45 -23.52%
SNDL 2.38 -0.57 -19.32%
HEXO 7.76 -2.52 -24.51%
OGI 3.67 -2.33 -38.83%
◆2021/2/15(月)
先週末の米国株
ナスダック 14,095.47 69.70
ダウ 31,458.40 27.70
BTC 47,504.85 -404.48
米10年債% 1.2 0.04
◆2021/2/16(火)
米国市場(2/15月)はワシントンバースデーで休場
◆2021/2/17(水)
ナスダック 14,047.50 -47.97
ダウ 31,522.75 64.35
BTC 49,199.87 1,254.81
米10年債% 1.299 0.10
米国株
週明け恒例寄り天
金利 1.3に。+8.3%
ハイテクよりバリュー優勢
$CCL クルーズ再開で+9.2%
航空も全面高。
仮想通貨関連はなお優勢。
一方 $TSLA 支持線の$790耐えるも、地合い悪化の一因。
EHが1日で60%超の暴落。空売り筋のレポートに反応。
◆2021/2/18(木)
ナスダック 13,965.49 -82.01
ダウ 31,613.02 90.27
BTC 52,149.01 2,949.14
米10年債% 1.301 0.00
◆2021/2/19(金)
ナスダック 13,865.36 -100.13
ダウ 31,493.34 -119.68
BTC 51,679.80 -469.21
米10年債% 1.287 -0.01
長期金利の高止まりで、ハイテク株が売られる展開が続く。相場の上げを支えていた景気敏感株も軟調で終日悪かった。新規失業者保険件数は予想を上回る悪化でダウに冷や水。しかし製造業・物価関連指数は予想を上回る好結果で長期金利が高止まり。
◆2021/2/22(月)
先週末の米国株
ナスダック 13,874.46 9.10
ダウ 31,494.32 0.98
BTC 55,888.13 4,208.33
米10年債% 1.345 0.06
◆2021/2/23(火)長期金利が節目を突破
ナスダック 13,533.05 -341.41
ダウ 31,521.69 27.37
BTC 54,207.32 -3,332.63
米10年債% 1.37 0.10
米国株
・ビットコインがぴょこっと下がった
・長期金利が1.35%(いつの間にか設定された1.3%が防衛ラインを突破してグロース売り)
・ということで、金融株はウハウハ
・ナスダック下落でその他指数とのかい離改善へ
・VIX 23.45 Fear&Greed 57
◆2021/2/24(水)BTC超下落
ナスダック 13,465.20 -67.85
ダウ 31,537.35 15.66
BTC 48,824.43 -5,382.89★
米10年債% 1.362 -0.01
BTCが恐ろしい暴落。
◆2021/2/25(木)
ナスダック 13,597.97 132.77
ダウ 31,961.86 424.51
BTC 49,705.33 880.90
米10年債% 1.389 0.03
米国株
50日線までゆっくり上昇していた銘柄が多かったが、50日線を超えたら激しく動いた感じがした。「窓埋めならず」も多く、この反発がどこまでかみたい
◆2021/2/26(金)
NYダウ 7:19 31,402.01 -559.85 -1.75%
ナスダック総合 7:15 13,119.43 -478.54 -3.52%★
日経平均株価 15:15 28,966.01 -1,202.26 -3.99%★
TOPIX 15:00 1,864.49 -61.74 -3.21%
BTC 47,093.85 -2,611.48
米10年債% 1.518 0.13
米国株
長期金利が急上昇。1.47。ナスダックは大きく下げる。
寄り付きで、カレンダー銘柄の利確を予定通り実施しておいて大正解だった(汗
$CCL 利確。 (っていっても12,3ドル程度)
$MCFE 損切り(っていっても4ドルちょいだけど)
50万円規模の投資家レベルでは、損切りも大したことはない。あーよかった、ってことにしておこう
VIX指数 29.3(一時31.16を付けた暴騰)
Fear & Greed 55(前日比-8大幅下落)
日本株。
日経平均は4%の暴落状況。
VIX先物がS高つけたが、保有額が上なので利確にならない。。
最近のグローバルでの長期金利上昇は「妥当な水準」とFRBは「対応する必要はない」という地区連銀総裁から発言相次いだ。7年債の入札が不調になったことで長期金利が一時1.6まで急上昇。S&P500指数の配当利回りを上回ってしまう。
株式市場は大きく下落し、VIX指数も一時30にまで急上昇する場面。
ハイテクが下げ主導だったが、長期金利に強いはずの景気敏感株にまで売りが波及した。
期待先行で上昇していたSPACやEV関連銘柄の下げがきつい。
指数の下落以上にダメージを受けているグロース株型投資家の投げ売りが警戒される厳しい局面になった。
◆2021/3/1(月)
先週末の米国株
ナスダック 13,192.35 72.92
ダウ 30,932.37 -469.64
BTC 46,339.76 -754.09
米10年債% 1.46 -0.06