◆8月3日(月)
CME日経平均先物 円建
NYダウ 26,544.15 +115.83 +0.44%
ナスダック総合 10,745.27 +157.46 +1.49%
日経平均株価 22,195.38 +485.38 +2.24
TOPIX 1,522.64 +26.58 +1.78%
◆8月4日(火)
CME日経平均先物 円建 22385 +295
NYダウ 26664.40 +236.08
ナスダック総合10902.797 +157.522
日経平均株価 22,573.66 +378.28 +1.70%
TOPIX 1,555.26 +32.62 +2.14%
東証一部値上がり↑: 値下がり↓: 変わらず:
出来高: 140341万株 売買代金:25086.04億円
中国の動画投稿アプリ「TikTok」の米国事業買収に向けた交渉を進めていることを発表したマイクロソフトが急伸したほか、米7月ISM製造業景況感指数が良好だったことなどが好感された。アップルやセールスフォース・ドットコムが高く、ズームビデオコミュニケーションズが買われた。エヌビディアやテスラが値を上げた。半面、化学のダウやコカ・コーラ、キャタピラー、ディズニーが安い。
決算発表銘柄の物色活発化
よくわからない銘柄がストップ高(キッコーマン)ストップ安(アドテスト)
◆8月5日(水)
CME日経平均先物 円建 22500 -90
NYダウ 26,828.47 +164.07 +0.62%
ナスダック総合 10,941.17 +38.37 +0.35%
日経平均株価 22,512.1 -61.56 -0.27%
TOPIX 1,551.49 -3.77 -0.24%
東証一部値上がり↑:981値下がり↓:1090 変わらず:102
出来高:12億480万 売買代金:2兆1780億7000万円
tiktokの売却話は、北米事業とオセアニア事業が対象。アメリカはこれなら国益を損ねないので大丈夫だが、日本はどうしたものか、というところ。
◆8月6日(木)
CME日経平均先物 円建 22410 +20
NYダウ 27386.98 +185.46
ナスダック総合 11108.071 +109.673
日経平均株価 22,418.15 -96.7 -0.43%
TOPIX 1,549.88 -4.83 -0.31%
ナスダックは、4日続けて史上最高値を更新し、終値ベースで1万1000ポイントに乗せた。
◆8月7日(金)
CME日経平均先物 円建 22430 +90
NYダウ 6:08 27,386.98 +185.46 +0.68%
ナスダック総合 11,108.07 +109.67 +1.00%
日経平均株価 22329.94 -88.21
TOPIX
東証一部値上がり↑:908 値下がり↓:1183 変わらず:82
出来高:11億8938万株 売買代金:2兆2781億円
◆日経平均の2万2000円台半ばは戻り売り圧力が厚く、この地合いを引き継ぐことができなかった。米中摩擦の思惑を背景にアジア株が総じて安く、投資家心理を冷やした。きょう引け後の700社あまりに及ぶ企業の決算発表を見極めたいとの思惑も
高配当利回りランキング(日本株)
順位 コード 銘柄 利回り(%) 8/7終値 決算期
1 <6104.T> 芝浦機 10.11 1972 21/03
2 <2914.T> JT 7.88 1954.5 20/12
3 <6486.T> イーグル工 7.23 692 21/03
4 <8304.T> あおぞら銀 6.81 1792 21/03
5 <3244.T> サムティ 6.72 1221 20/11
6 <1852.T> 浅沼組 6.55 3815 21/03
7 <8316.T> 三井住友FG 6.55 2902 21/03
8 <7088.T> フォーラムE 6.46 743 21/03
9 <7327.T> 第四北越FG 6.27 1915 21/03
10 <5302.T> カーボン 6.20 3225 20/12
11 <8068.T> 菱洋エレク 6.18 2911 21/01
12 <8558.T> 東和銀 6.14 651 21/03
13 <8713.T> フィデアHD 6.12 98 21/03
14 <1847.T> イチケン 6.11 1472 21/03
15 <7593.T> VTHD 6.06 330 21/03
16 <8058.T> 三菱商 6.06 2211.5 21/03
17 <4246.T> DNC 6.05 496 21/03
18 <8306.T> 三菱UFJ 6.04 414.1 21/03
19 <7148.T> FPG 6.02 498 20/09
・米モルガン・スタンレーは7日、ドルが過去40年超で最も売られすぎの水準にあるとし、ドルに対する弱気スタンスを「戦術的なニュートラル」にシフトしたと明らかにした。
*ドル指数<.DXY>のショートポジションを解消したほか、ユーロとオーストラリアドルについては対ドルのロングポジションを手じまった。
*過去2週間の企業収益の改善や投資資金の流入を受け、株式市場の上昇にリスクが高まっているようだとした。
*また、市場センチメントを測る「コンバインド・マーケット・タイミング・インジケーター」と呼ばれる指標で、2018年1月以来初めて「セル」のシグナルが出たことにも言及。
*顧客メモでは「世界市場が戦術的に引き伸ばされているように見える中、当社のマーケット・タイミング・インジケーターの売りシグナルは、上昇が短期的に制限される可能性があるという見方を確実に強めるだろう」とした。
◆8月11日
NYダウ 27791.44 +357.96
ナスダック総合 10968.357 -42.626
日経平均株価 22,750.24 +420.30円
TOPIX 1,585.96
東証一部値上がり↑:1810 値下がり↓:330 変わらず:33
出来高: 16億2714万株 売買代金:2兆7430億円
・ダウは7日続伸。2月下旬以来、5カ月半ぶりの高値圏に上昇
・7月の雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びなどが市場予想を上回った
・トランプ大統領が追加経済対策の大統領令を発動で景気敏感株を中心に買われた。
・米国株の上昇に応じて日経平均も高値推移。アジア圏全体の堅調さも手伝い引けは大幅高。
・テクニカル日経平均は25日線を突破してきたことにより、明日以降は25日線を支持線としてキープできるかが注目。基本的には22000円から23000円でのレンジ相場が継続中、との大勢。底堅さが意識されるようであれば、センチメントとしてはレンジ上限への意識に向かいやすい。指数インパクトの大きいソフトバンクGの決算反応が注目されやすいと考えられる。また、グロース株からバリュー株へのシフトが続くかを米国市場も含めて見極める必要があるだろう。
・「お盆」前後から株価は動き出すことは珍しくない
※ロイターが好決算企業をまとめた。
「7月28日版 7社選出」「7月29日版 19社選出」「7月30日版 30社選出」
「7月31日版 45社選出」「8月3日版 15社選出」「8月4日版 15社選出」
「8月5日版 23社選出」「8月6日版 39社選出」「8月7日版 48社選出」
┌ 経常利益 ┐ ┌ 売上高 ┐ 増収増益 対通期 予想
コード 銘柄名 増益率 4-6月期 増収率 4-6月期 連続期数 進捗率 PER
<8869.T> 明和地所 2082 2378 139 19711 1 - –
<2221.T> 岩塚製菓 455 61 3.1 5650 2 2.5 13.0
<9519.T> レノバ 364 1674 68.7 5986 1 - 104
<3020.T> アプライド 232 700 19.9 8573 2 38.9 9.0
<3970.T> イノベーショ 185 94 45.5 678 1 49.5 99.6
<3641.T> パピレス 126 645 20.9 6722 2 36.1 22.2
<4538.T> 扶桑薬 68.7 1009 5.8 12430 1 67.3 20.7
<7567.T> 栄電子 66.7 40 8.7 1476 2 35.7 30.5
<8279.T> ヤオコー 59.6 8342 17.3 129925 5 41.9 25.6
<6840.T> AKIBA 56.9 102 61.6 3501 1 - –
<7618.T> PCデポ 52.2 1059 7.1 10050 2 35.3 17.4
<7161.T> じもとHD 41.1 938 7.1 10700 2 44.7 11.9
<1782.T> 常磐開発 41.1 278 20.6 3796 1 23.2 4.9
<2681.T> ゲオHD 29.9 3641 29.6 82860 1 56.9 21.1
<7564.T> ワークマン 28.9 6535 24.7 25664 18 28.0 51.5
<5939.T> 大谷工業 24.6 71 1.8 1461 1 23.7 21.0
<4516.T> 日本新薬 17.3 7723 1.8 29913 2 30.3 29.5
<1768.T> ソネック 5.2 202 2.8 3414 2 22.7 10.2
<3934.T> ベネフィJ 4.7 315 9.2 2048 5 24.9 11.7
<4021.T> 日産化 4.4 10416 1.2 49280 2 25.8 27.2
<3768.T> リスモン 3.1 131 4.7 778 8 23.8 20.2
<3676.T> デジハHD 2.6 194 2.1 5093 1 12.1 18.2
<4997.T> 日農薬 黒転 724 27.4 14063 1 30.2 22.6
<2138.T> クルーズ 黒転 670 6.9 8704 3 - –
<6254.T> 野村マイクロ 黒転 267 11.4 4352 1 14.5 14.6
<3058.T> 三洋堂HD 黒転 182 9.5 5195 2 - –
<6666.T> リバーエレク 黒転 137 21.2 1159 3 36.4 17.8
<9767.T> 日建工学 黒転 136 43.0 2081 1 61.8 12.4
◆8月12日(水)
CME日経平均先物 円建 22680 -40
NYダウ 27,686.91 -104.53 -0.38%
ナスダック総合 10,782.82 -185.53 -1.69%
・ロシアが世界初のコロナワクチン登録を発表も臨床試験第3段階を経ていない点で怪しく世界の専門家はこぞって懸念を表明。
・トランプ大統領がキャピタルゲイン(譲渡益)減税に言及
・引けにかけては、利益確定の売りやハイテク株の下落に押された
・対コロナ追加財政策の実施に不透明感が広がる
・ところが景気敏感株(自動車・金融)が買われ、ハイテクが下落。利益確定売りの下落とみる
・個別株要素。
・連邦高等裁判所が同社が反トラスト法(独占禁止法)に違反したとする連邦地裁の判決を破棄したことが好感されたクアルコム(QCOM)が上昇。
・ショッピングモールを運営するサイモンプロパティ(SPG)はQ2決算は予想を下回ったもが、7月にはテナントの73%が家賃を支払ったことを明らかにし上昇した。
・アパレルのカナダグース(GOOS)は冴えない見通しが嫌気され下落
・民泊情報・予約サイトのエアビーアンドビーは今月中に新規株式公開(IPO)を実施する計画が伝わる
・原油1%安。北海ブレント先物が0.49ドル(1.1%)安の1バレル=44.50ドル。米WTI原油先物が0.33ドル(0.8%)安の41.61ドル
◆GSのストラテジスト、David Kostin氏は、S&P 500の88%が決算発表を終え、そのうち58%が市場予想の??標準偏差以上の期待を上回っている、としている。結果として、 S&P500のEPSは115ドルから130ドルになると予測しており、この予想は2019年の収益をいまだ21%下回っている。さらに、2021年にはEPSが170ドルに達する可能性があると考えていると言う。これはコンセンサスの見積もりを上回り、2020年からの30%の増加を意味することになる。
◆8月13日(木)
NYダウ 27,976.84 +289.93 +1.05%
ナスダック総合 11,012.24 +229.42 +2.13%
日経平均株価 23,249.61 +405.65 +1.78%
TOPIX 1,624.15 +18.62 +1.16%
・やっぱり来たか。テスラ株式分割。
・TikTokが利用者情報を収集 グーグル規約違反か WSJ報道
◆8月17日(月)
CME日経平均先物 円建
NYダウ 27,931.02 +34.3 +0.12%
ナスダック総合 11,019.3 -23.2 -0.21%
日経平均株価 23,096.75
TOPIX 1,609.82
実質GDP(前期比年率)-2Q -2.2%⇒
-2.5% -26.9% -27.8%
◆8月18日(火)
NYダウ 27,844.91 -86.11 -0.31%
ナスダック総合 11,129.73 +110.42 +1.00%
不況時にM&Aした企業の株価は、好況時にしたそれと比べて、1年後7%上昇、2年後は9%上昇だった。

◆8月19日(水)
相場回復はK型が明確に。
日経225採用銘柄の中で上昇率上位と下位をグループ化し、その株価成長率をグラフにしたもの。
上位銘柄は何か?
20200824-13

こうなると、時価総額で従来型企業を抜き去る企業が出てきている。


・デジタル化
・非接触
・環境にやさしい
というようなテーマも
逆に厳しいところはどんな特徴があるのか。

・需要の喪失
・人の移動が減る
注目は、Kの下向きの銘柄の中で新たに上向きのKが出てくるか、である。
・コロナ後の需要復帰で上昇
・企業自身が変貌し新しい打ち手を出す
日本市場、何気にテンバガー天国だった。
日経マネー調査。1月20日から今までの株価上昇率が10倍を獲得した銘柄は839銘柄あった。

株価が100倍以上になった主な銘柄。

成長株のキーワードは、
・医療・健康
・Eコマース
・DX
SHIFT、コマースONEホールディングス、ギフティ、セレス
◆8月24日(月)
CME日経平均先物 円建
NYダウ 27930 +190
ナスダック総合
日経平均株価 22,985.51 +65.21
TOPIX 1,607.1
東証一部値上がり↑:999 値下がり↓:1070 変わらず:103
出来高:7億7614万株 売買代金:1兆5397億6000万円
アップルなどハイテク株を中心に上昇し、ナスダックやS&P500種指数は最高値を更新。
薄商い。6日連続2兆円割れ。
東証マザーズ指数は続伸し、2年2カ月ぶりの高値。周期的には2か月サイクルの傾向。9月まで上昇が続くかも。
20200824-04

中小型株に個人投資家の買いが入っている。
CFRA サム・ストーバル氏
(過去65年を振り返ると)弱気相場が終わり、S&P500が最高値を更新した1~2か月後、株価が5~15%、平均で8%下落する可能性がある。ただしこれは弱気相場のサインではないだろう。大統領選まで乱高下が続き、その後も高値更新になるだろう。
大統領選イヤーの7月末から10月に株価が下落した場合、現職大統領の敗戦という結果になった。バイデン候補がトランプを破った場合、市場的にはサプライズとなり一旦下落する。ただ、第2次大戦以来、民主党候補が勝ち、上下両院で民主党が過半数となった過去5回の共通点は、株価は12月に必ず上昇し、翌年まで上昇が続いている。
ゴルディロックス相場への期待?
なんだ、ゴルディなんちゃらって?「適温相場」。
20200824-02

たとえば、住宅やPMIは強い結果となっている=「景気回復だね!」
雇用統計などは弱い結果が出続けている=「コロナからの緩和期待だね!」
実質金利の低下(おそらくマイナス)=投資にお金が向かう傾向になっている。
◆ドル円。
20200824-03

105円を挟んだ攻防。105円に近づくと、麻生財務大臣など高官がけん制的発言をして跳ね返している。
大統領選イヤーのドル円の動き。過去の傾向
20200825-04

通常は公約でいいことを並べる(経済対策)のにならって上昇する傾向があるものの、今回はコロナの影響がありそれがあまり効かないだろう。
ドル売りポジションが蓄積。まだ上昇に賭ける人が少ない。
20200824-03

◆経済のハードデータ、しれっとコロナ前に改善している件。
日本。家計支出は戻った。
20200824-05

アメリカの小売り統計も伸び率鈍化もコロナ前に改善。鉱工業生産をあわせた連銀のGDPナウは急回復を見せている。
20200824-06

V字回復に近い。
つまりは企業業績も7-9月期はV字回復になってくるのではないか。
4-6月期決算はあまり悪くなかったよね、としていた人たちは7-9月期のV字回復までは織り込んでいなさそうなので、サプライズ決算が連発し、株価はさらに上昇するのではないか。
チャート上ではすでに変化が。
20200824-07

上向いた100日線に75日線がGC。アベノミクスでは3回目の出現で、これが出ると長期上昇波になる。
今週木曜日のジャクソンホール講演
FRB議長講演。ゼロ金利の長期化のコミットメントが明確に出るかどうか。
◆さわかみ投信草刈氏の
コロナによって膨張した債務をどう返済していくか。債務は第二次大戦以来の大きさで、今後もさらに増える見通しだ。
20200824-08

GDP比なので、経済成長によって解消を図っていくのが妥当。
現在のトランプ政権は、貿易不均衡是正と法人税下げなど、経済活性化を図っていたが、借金が増えていた。
もしかすると、覇権国としての無理やりルールを変えてくるのではないか。
最も可能性があるのが、中国版プラザ合意
20200824-09

・人民元にアプローチし、元高にもっていく

たとえばプラザ合意期の対中国寛容政策が始まったころ、1ドル3元という水準を迫る。ただCAPS国際銀行間の元の決済システムを拡大していて、アメリカの金融覇権からの脱却やこういったプラザ合意みたいな圧力から逃れる策を講じているようにも見える。この中で楽観的すぎてもいけないのではないか。
バフェットやレイダリオ氏が警鐘を鳴らすコメントを発表している。
このふたりが上げる共通点は、大戦前1930年台の経済状況と似ている。アメリカが無理やりルール変更で覇権争いに突入した経緯を危惧している。

◆8月25日(火)
CME日経平均先物 円建 23170 +170
NYダウ 6:13 28,308.46 +378.13 +1.35%
ナスダック総合 6:15 11,379.72 +67.92 +0.60%
日経平均株価 8/25 23,296.77 +311.26 +1.35%
TOPIX 8/25 1,625.23 +18.1 +1.13%
NYダウ・ナスダック3日続伸、ナスダックは3日連続で史上最高値
CNN Fear & Greed 指数。続伸して73。
20200825-01

ダウ銘柄入れ替え。アップルの株式分割でダウのリバランスが迫られた。
採用
Salesforce.com (NYSE:CRM)
Amgen Inc. (NASD:AMGN)
Honeywell International Inc. (NYSE:HON)
除外
Exxon Mobil Corp. (NYSE:XOM), エネルギー
Pfizer Inc. (NYSE:PFE) 製薬
Raytheon Technologies Corp. (NYSE:RTX). 防衛
AAPL 500→125(時価総額1位
CRM 216(時価総額28位
AMGN 248(時価総額41位
HON 164(時価総額54位
XOM 41(時価総額32位
PEE 38(時価総額22位
RTX 61(時価総額64位くらい(スリーエムの下)
直近VIX指数。
20200825-02
20台が当たり前になってきている。通常は10台なのに。おそらく差額はコロナ分だろう。
◆8月26日(水)
CME日経平均先物 円建
NYダウ 6:11 28,248.44 -60.02 -0.21%
ナスダック総合 6:15 11,466.47 +86.75 +0.76%
◆8月27日(木)
NYダウ 6:17 28,331.92 +83.48 +0.30%
ナスダック総合 6:15 11,665.06 +198.59 +1.73%
日経平均株価 15:15 23,208.86 -82 -0.35%
TOPIX 15:00 1,615.89 -8.59 -0.53%
75日線と200日線のGCは過去8回あるのだが、次のDCまでの上昇率平均は20.9%(野村證券しらべ)。これを現状に当てはめると、27939円となる。
20200827-01

パウエル議長は、FRBの金融政策のフレームワークの見直しをテーマに講演する予定だが、市場関係者の一部では、2022年まで事実上ゼロ金利を継続するとしている現在のフォワードガイダンスを見直し、さらに2、3年期間を延長してゼロ金利を継続する可能性に言及するのではないかとの思惑がある。