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投資に必要な情報をどこで取るか?

米国株投資をはじめてまず使うのが、決算データなどを集めるポータルをどこにするか、ということです。それぞれのサイトでは充実した?内容だらけのように見えますが、上場会社が発表している内容のどこを反映させているかで、実は指数表記に差が出ています。これらの「誤差」を知り、どの数値を使うか、という判断も、米国株投資には必要です。日本人投資家がよく使いそうなサイトを例に解説してみます。

2020年12月の相場録

2020年12月の相場録。米大統領選後の相場は指数を連日更新しながら上昇していった。テスラのS&P500採用は先導株としての地位に変化が出るのか。年末にかけてやっとコロナワクチンが導入され、接種が始まった。コロナ後の世界を見ながら相場は「上げ」を選択している。

バフェットの商社買いの裏に潜むもの:目論見は大きく外れた

2020年のバフェット銘柄の動向は、11月の売買報告を受けて「不可解」度合が急激に増しました。暴落局面でバークシャーはどう動き、巨大な資産を防衛したのか。今後の研究材料に、と思いましたが、出来の悪い投資家のような手を打ち続けている印象が目に付くな、と感じています。その内容をさっとまとめてみました。

証券口座以外にポートフォリオをヤフーで作り、タダ券効果を常に体感しよう

Tポイントや配当によって得たゲインをタダ券として認定し、運用すると、含み益の状況が一変します。それを実感し続けるために証券会社の口座ポートフォリオとは別に、ゲイン額を把握できるよう加工したポートフォリオをヤフーなど外部サービスに作っておくことをおすすめします。